今日は、大井で約2時間走った。都内の滞在先から自走で大井まで行ったので、トータル3時間。しかし、マジで強い向かい風の中踏んでいたので、筋肉痛になった。

50人くらいの大きな集団を抜いても、誰も俺に付いてこようだなんて事を考える、無謀なやつはいないのか、ただ1人で走り続けた。1時間くらいして、会員さんが「とにかく付けるところまで付かせてください!」と合流。彼は3分の2周で千切れた。そして、都内にある有名ショップに務める選手が、大きな集団を抜きざまに集団から抜け出して、俺に「後ろ付かせてください」と追いかけてきた。「あいよ〜」と返事をして、2周を一緒に走って「仕事があるので、これで失礼します」と彼は帰っていった。

橋川とサシで走れる、こんな機会滅多に無いんだから、「自分がどれだけ強いのか?」「橋川はどれだけ強いのか?」挑んでくれば良いのに、今日は大井埠頭であれだけの人数が走っていたのに、挑んできたのはたったの2人。大きな集団の中にはツールド北海道を走っている学生や、実業団レースに参加している選手もいたが、はっきりいってこれまでレースをはしってきて、勝負になっていないんだから、練習で挑んでくれば良いのに、たったの2人なんて悲しくなった。