今日もレースでした。レース結果はユーラシアのブログを確認していただくとして(と言ってもまだアップしていないけれど)、レース会場で見かけた50年もののロードレーサー…カッコいいので写真に収めてきました。乗っていたのがこれまた70歳くらいのおじいさんで、スタート前にシルバーの使い込まれたトランペットを演奏していました。


F&Rメカはアラベスクな600。ラグは形状だけでなく仕上げも美しかった。

TAのクランク。ちょっとクラックのような亀裂が…気にしない気にしない…
ポンプはシリカでヘッドはカンパ。

マファックのセンタープル。タイヤもかなりやばいです。

そして極めつけはカンパの継ハブ…っていうのかな?フランジがアルミで胴がスチールです。

このフロントのライトがSo Cuteだったのだけど配線が無かった…ダミーか?

新車の時はさぞやハイカラなロードレーサーだったのだと思う。このおじいさんにずっと乗り続けてほしいな。