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桑の木
先日、森の中に分け入って摘んできた桑の枝。虫に刺され、草に刺され、レーサシューズでわざわざ摘んできて、挿し木にしようと思ったのだが、失敗した。桑の木さんごめんさい。
でも、作業小屋の裏手に実は立派な桑の木があった。
毎年、この時期は日本にいることが少なく、何が何の木なんだかさっぱり分からないのだが、春から夏にかけて新しい発見がたくさんある。春にはワラビやタラ、フキ、そして今は桑の実や木苺が沢山なっている。
この桑の実は家内の手によってジャムになった。
なんだか、食い物で感動している橋川でした。