hashikawa2007-09-04

昨日、和歌山から戻りました。全日本実業団の結果は14位。想像以上に走れたので先ずは予定通り。一安心…

が、一安心していたのもつかの間、福島県の団体追い抜きで国体のメンバーに選ばれてしまった。ちょっと嬉しいのも本心ですがそれ以上に不安です。国体の団抜きは成年+少年の混成チームから編成され、代表メンバー6名を選出。その中から4名が予選と決勝を走るわけで、予選と決勝はメンバー入れ替えOKです。この6名がメチャクチャ強い。と言うか俺以外の5名はメチャクチャエキスパートです。あまり大きな声では言えないのですが、僕は先月からトラックレーサーに跨り国体に向けてレース&トレーニングしてはいるけれど、それより以前に競技に参加したのは多分1999年くらいだと思う。この時は個人追い抜きが4分48秒、団体追い抜きはアンカーの田代+藤田+岡田+橋川で4分32秒の当時の実業団の記録を作ったけれど、それも8年前。体重も今より3kgくらい重かったし当然スピードも今よりあった。それが、今になって福島県の代表になりビビリまくっている。僕以外の殆どのメンバーは今年のインターハイやインカレのトラック競技で優勝しているエキスパートなのだ…

6名のメンバーから4名が予選、決勝を走る事になるので実際に国体で走るか否かは分からないけれど、いつ選ばれても戦えるだけの準備をしておかなくては…ツールド北海道の個人TTが今年は1.3kmだから、ちょうど良いかも。

PHOTO:By 犬一 ありがとう!

写真は8年ぶりのトラック競技となった、先々週行われた東北総体。団体追い抜きは40秒だったが、国体では20秒台を普通に出してしまうメンバーが選出されている。俺以外…(←決して卑屈になっているのではなく、マジ心配です)