今日はやっぱり身体が重い。で、今日は完全休養日。仕事がたまっていたので一気に片付いてスッキリしました。遠征中、問い合わせ、発送業務等が行えずご迷惑おかけしました。来週はまた10日間ほど遠征に出てご迷惑をお掛けしますがどうかご了承ください。お急ぎのご注文、お問い合わせはお早めにお願いします。

東北総体 1日目:個人追い抜き決勝:5分4秒=3位、団体追い抜き予選:4分40秒=決勝進出。タイムはヘナチョコだが、普段使っていない筋肉&負荷なので、それなりに疲労感は残っていた。と言ってもステージレースほどじゃないけれど…2日目団体追い抜き決勝:4分45秒=秋田との対決で優勝、ポイントレース決勝:107点 優勝。団体追い抜きが終わって5分後にポイントレースの一発決勝が控えていた。団抜きは正直言うと‘勝ち狙いで手を抜きたかった’のだが、前の晩一緒に走る選手たちと盛り上がり、まずは40秒を切りましょう!と調子の良いことを僕が言っていたので、手を抜くわけにはいかなかった…レース後、DHハンドルからドロップハンドルに交換し、ダウンをしていたら「15分ほどインターバルを取ります」と団抜きを走った選手達を気遣う主催者の配慮によって、少しだけ休めた。ポイントは団抜きが終わったばかりだったので、前半は抑えて行くつもりが、前半から動きがあったので、積極的に動いた。その結果単独でのラップを含む3ラップでポイントを稼ぎ、富士大学の岩手の選手を引き離すことができた。この選手はメチャクチャスピードの切れがあり、僕が動けば、彼も動き、彼にさされまくって僕が動けば動くほどポイントの差が広がっていったのでちょっとびびっていた。

最終日のロードは、速報を携帯でブログに書き込んだとおりで、最後は福島の日大の学生との一騎打ち!19歳年下の好青年は走り方はまだまだ荒削りだが、もっともっと努力して色々と悩み苦しみ、そして「優勝」を文字通り勝ちとって欲しい。そうやって、おっさんも先輩達と戦ってきたのだから。