コンタドール 薬物疑惑

コンタドールがドーピングコントロールで陽性になったらしい。詳細は分からない。しかし、新しいチャンピオンが生まれるたびにドーピングで陽性になるのは何かがおかしい。UCIや各国の競技連盟は、ドーピングに対しても毅然とした態度で臨むべきだろう。告白して情状酌量されるようでは後が立たない。理由を問わずして永久追放すべきだと思う。もちろん、それまでに自転車競技に費やしてきた貢献度とかを評価するべきと言う意見もあるだろう。そして過ちによってドーピング検査で陽性になった選手もいるだろう。そしてその選手にとって「永久追放」が人生を狂わせるかも知れない。しかし、自転車選手として薬物に対する知識を持つ事は責任であり、禁止薬物に手を出した時点で人生が狂っている事に気付くべきだ。

そして、「正直者がバカを見る世界」にしてはいけない。