TOJ 6th Stage Tokyo

hashikawa2004-05-30

TOJが終わった。
今日の東京ステージはバンバン攻めるつもりで、
スタート直後から、集団の前で牽制した。
ほんとは、大井の周回コースまで
待つつもりだったのだが・・・
しかし、どのアタックも吸収され、集団のまま大井へ。
しばらくハイペースのままアタック合戦が
繰り広げられ、気が付かないうちに約6名が先行していた。
その差約20秒。追うなら今しかないと思い、単独アタック。
これに、別府 匠、西谷 泰治;アイサン、
ポイント賞リーダーのオーストラリア人、
柿沼の3名が追いつく。そのまま5名でローテションし、
前の6名まで一気に差を詰めていったが、
有力メンバーの逃げに集団もペースを上げ、
吸収されると判断した僕と別府は集団い戻るが、
逆に山本 雅道;シマノ(ポイント2位)、
等数名がアタックして前に追いついていった。
そして、ポイント賞で真っ向勝負を挑んだシマノ
総合成績で一番良い選手でも柿沼で10分以上。
後続の集団もペースが上がるわけも無く、
その差は毎週事に1分開き、最大で6分30秒までひらいた。
本当は俺もこれに乗っていたはずなのだが、
これは、俺の判断ミス。消極的に考えてしまった自分が情けない。
先頭集団は最後まで逃げ切り、集団のスプリントでは
4位ぐらいでフィニッシュ、区間20位くらいだと思う。
今回のTOJは我ながら情けなかったが、
今回のレースは次に繋がると思う。
山岳レースは決して得意ではないけれど、頑張るぜ!
ブースも出す予定なので、
ヒマがあったら、遊びに来てください。

今回のTOJでも、大阪、奈良、修善寺、茂木、宇都宮、東京と、
本当に多くの方々に声援いただきありがとうございました。
声援を受けるたびに、「このまま終わってはいけない」
と励まされる思いがしました。
今後とも応援宜しくお願いします。