TDH 第２ステージ

今は15:30。30分ほど前に宿舎に到着しました。昨日の宿は老人ホームみたいな従業員ばっかだったが、今日の十勝川温泉の宿は期待できそうだ。レース後の昼食は「信州名物」鶏の炊き込みご飯、おでん（鶏のつくね、さんまのつみれ）、ちょっと高級なビール。ビールは今呑みたいところだが、風呂上りまで我慢する事にした。

そうそう、今日のレース。今日は一日平穏にまったりと休ませてもらった。スタート後すぐにダラダラと登り始め、25kmくらいで最初の山岳賞があったのだが、ここでいきなり千切れたが、中盤以降回復してきて、後半の登りでは余裕を持って付いていけた。
最初の山岳賞を過ぎて、大内：シマノ、佐野：アンカー、ニッポの外国人：45番の3名が飛び出し、ニッポがコントロールする集団はその差を3分前後で泳がせている。中盤を過ぎて、2〜3人の細かいアタックが起こり、それらもニッポは泳がせた。そこに日置が加わり、約8名の先頭グループが形成された。

ラスト20kmの最後の山岳賞を前に、逃げる先頭集団のとの差は3分。集団のペースも上がり、山頂付近で吸収。しかし、ニッポの45番は単独で逃げ続け、アンカー、ミヤタが集団をコントロールし追撃していたが、最後まで逃げ切った。

集団は2位争いとなったが、僕は多分15位前後。三浦さんは10位前後でフィニッシュした。