最近、サービス業を中心に「過剰サービスだよなぁ」と感じることが多々ある。
例えば、インターネット通販の激安店のレビューを見ていて、
「メール返答が遅い」とか、「梱包が簡易的過ぎる」とか、
消費者側が「私は神様です」と主張するかのようにアレもコレも要求してくる。
激安にして、コスト削減しているのだから仕方ないじゃん…と思うのだが。
それに対応するためにお店側はますますサービスが過剰化してくる。
サービスが過剰になればなるほど、消費者側の要求は高くなる。この繰り返しである。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080613-00000942-san-soci
モンスターペアレンンツは学校に対しても「私はお客様ですから神様です」
と勘違いしているんじゃなかなぁ……