Bye Bye Guyane

昨日は1時くらいまで飲んだ後、疲れ果ててホテルに戻り寝た。そして今朝からパッキング、車の返却、etc...脳みそと体をフル回転させてました。今から空港に向かうのですが、全てがようやく終わったような安堵感があります。あっ、まだ空港でのチェックイン、フランスの空港についてベルギーに戻るまで油断はできませんね…

今回のツアーでは皆大きな怪我もなくレースを終える事ができてよかったです。僕も選手も今回の反省を次のレースにつなげられるように頑張ります。

今日は前半から中山が逃げに乗った。その逃げも竹之内のアタック吸収されそのカウンターが決まった。チームとしてきちんと形が出来た中で決めたに逃げはとても意味のあるものだ。先頭集団の17名は後続に6分のアドバンテージを作ったが、ラスト50kmで先頭でアタックがかかり4名が先行した。中山は追撃の5名に加わったがラスト15kmで集団に吸収された。今日のレースで前半にパンクして遅れた藤岡がリタイヤになった。

カメラが壊れた

ギアナに到着した翌朝、カメラを不注意で壊してしまった。レンズだけなら良いのだけど。

街を買い物しながら散策。スチールドラム(だっけ?)がとても心地よい音色を響かせていました。

選曲が南米らしくないのが残念です。

ギアナ

明日からGuyaneに行ってきます!

レースの主催者からフランス語で「Tour de Guyane に参加しませんか?」って連絡をいただいたのだが、フランス語はさっぱり…Google翻訳にお世話になりながら紆余曲折しながらも実現しました。

「Guyaneってどこ?」って感じで僕も最初はアフリカかと思っていたのですが、wikiで調べたら南米フランス領ギアナの事でした。

いつもの事ながら参加条件が2転3転して、四苦八苦しながら、七転八起…相変わらず綱渡り状態ですが、遠征を皆で笑顔で終える事が出来たら良いと思っています。

ここまで公表が遅れたのは最後の最後までどうなるか分からなかったから…18日出発の予定なのに、チケットが手配されたのが「16日深夜2時」ってどういうことだよ!しかもまだ1名分のチケットが届かないし…

ヨーロッパを中心にモロッコ南アフリカ、台湾、そして南米と「修行の旅」を続け、愚痴をこぼしている僕に対してD氏のコメント…

「スタッフも修行の日々! 弛まない経験の積み重ね&探求が、いざ!追い詰められた時(苦笑)に生きる! 経験は宝!だが..... 活かすも殺すも、己次第!」

招待していただいた主催者、遠征に際し協力していただいたスポンサー始め関係者の皆様。ありがとうございます!!レースレポートはできるだけチームユーラシアのブログで公開していきます。

お楽しみに!

何が正しくて、何が間違っているのか、全てが正しいことなのか、全てが間違っていることなのか…その「成果」とは見えにくいものだと思う。

マスコミに誘導されるがごとく、世論も「管直人首相降ろし」一直線だけど、「あぁ、あの時、管さんが続けていれば…」なんて事のないように、政治家と官僚には「事態の収束」と「安全なエネルギー政策」に責任を持ってほしい。そして、マスコミと世論が「管直人首相降ろし」を加速させたなら、マスコミと世論もその責任がある事を忘れてはならない。

多くの日本人は「脱・原発依存」に賛成していると思う。なのに、なんで「脱・原発依存」の菅さんが降りなくてはならないのか…次期首相には「脱・原発依存」を実現してほしい。

萩原 麻由子選手のFacebookサッカー本田 圭佑選手の記事がピックアップされていました。「どうやったら勝てるか考えろ。進み続けるしかないやろう」とてもシンプルで単純な言葉。言う事も理解する事もとてもシンプルだ。

同様に「本気で頑張ります」って言う事はとても簡単。でも意地悪な中年は「でも本当に頑張ってるの?」「頑張っているつもり になっていない?」と勘ぐってしまう。

素直に人の話を聞いて言われた事を実行できる選手はたくさんいる。その内容を咀嚼して理解できる選手はほんの一部。しかし、その内容を理解して本気で取り組んでいる選手は殆どいない。つまり中途半端。

「頑張ります」「進み続けるしかないだろう」単純な一言だけど、一線を越えた選手達が言うと同じ一言でも重みが違う。